そういえば日本へ帰った時に「すき家」という牛丼屋で牛丼を食べました。
吉野家はご存知のとおりいまだ牛丼食べれず、BKKには支店もないのですが、時々シンガから遊びに来る人に持ってきてもらってます(笑) 飛行機の登場時間から逆算してギリギリのタイミングで吉野家→空港→BKKとハンドキャリー。客室内が牛丼くさくなることうけあいです。
さて、すき家という牛丼屋、私が5,6年前に大阪にいた時にはなかった(関西進出してなかった)ような気がするのですが・・・ カレーや中華丼や定食などいろいろメニューがありましたが、私が食べたのが
画像小さくてすいません
「ねぎ玉牛丼」
みたまんまですが牛丼にネギぶっかけて生卵。実は吉野家時代でも家に持って帰っては家でネギぶっかけ+生卵という食べ方をしていた私。 まよわずこれにしました。
それに辛いタレを3カラでかけてもらいました。
あいかわらず店員の「3カラって辛いですけど大丈夫ですか?」と問いかけがうざい、早くもってこい。
ちなみに嫁は日本生活時代を通じて牛丼屋に入るのはこれがはじめてだそうです。もちろん関西人の青春のパートナー「餃子の王将」 などもいったことがないそうです・・・でもラーメンは金龍が好き、という中途半端な嫁ですが、以前の帰国時にカレーの「ここや壱番」 (ここハウス壱番?)へ行った時もいきなりの5カラ注文に店員から「5カラは非常に辛くて・・・」との説明を受けてましたが 「一度も食べたことないけどまったく問題なし」と注文。出てきたカレーはわたくしなどは目にしみるようでしたがパクッと食べて
「全然辛くない」とそばにあった「辛いスパイス」を上からじゃんじゃんかけて食べてました。店員がまいったといってました。
はぁ〜次は7月あたりに食べ忘れた地元の「いきつけのお店セット」を回りに帰ります。 やっぱりお好み焼きとラーメンは他にいっぱいおいしいところがあっても食べなれた地元の店がいいですねぇ。
すき家の牛丼は、やはり吉野家にはかなわないなぁと思いました。紅ショウガもぱさぱさしている感じで、ピッとした辛みが足りない感じです。このあたりは、好みの問題ですけれどね。
早く、吉野家の牛丼が復活することを望みます。